孤高のミニマリスト

就職氷河期世代及び団塊ジュニア世代です。時代に翻弄されながら、節約に徹して生きています。

将来的に、正社員や非正規社員と区分することは、意味を持たなくなる

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

正規社員と非正規社員のように、雇用形態によって、給与が大きく異なることは良く知られていて、その給与差は生涯で、1億円を超えるとされています。

これは明らかな格差社会が構築されているということです。

しかし、「正社員はいいなあ」という愚痴は、あと10年ほどで聞かなくなるかもしれません。

厚生労働省『働き方の未来2035』では、「企業に所属する期間の長短や、雇用保障の有無等によって『正社員』や『非正規社員』と区分することは、意味を持たなくなるとされています。

つまり、正社員という働き方はなくなるというのです。 非正規社員には追い風が吹いているのかもしれません。

youtu.be