にほんブログ村 最近街中で無人販売店や自動販売機が増えているのに気づく方も多いと思います。 これには、コロナ補助金の一部で、2020年には1兆円の予算が組まれた事業再構築補助金が絡んでいます。 新たな試みを支援するのが、主たる目的だったはずですが…
にほんブログ村 土地の値段や、住宅建材費の高騰で、狭小住宅の需要が高まっています。 住宅購入を検討するのは、30~40代が最も多く、なかでも夫婦で結婚からさほど年月は経ってなく、子供もまだ小さいというケースが多いでしょう。 この若い世代は、広くて…
にほんブログ村 株式投資で儲けた人、損した人の話はよく聞くと思います。 投資ですので、リスクはつきものですし、元本保証などはありません。 リスク管理を徹底しておかないと、大損して取り返しのつかない事態になる恐れもあります。 株式投資で勝ちやす…
にほんブログ村 「国民負担率」が大きな話題になり、国民負担率とは国民の所得に占める税金や、社会保険料などの負担割合のことですが、財務省は2022年度に47.5%となる見込みだと発表しました。 ツイッターでは、江戸時代に農民が領主に納める年貢割合を表…
にほんブログ村 最近賃上げの機運が高まってきた背景には、政治的な圧力と約40年ぶりのインフレが続いて、賃上げをしないと従業員の生活が厳しくなっていることです。 それに加えて、人手不足が深刻化しており、賃金を上げないと企業が必要とする人材を、確…
にほんブログ村 貯蓄がないという割合は、意外と多いことが統計上わかっています。 教育費がかかる一方で、住宅ローンの支払い、老後資金の準備も必要な40~50歳代の方は、やりくりに悩まれる方も、多いのではないでしょうか。 今回は、40~50歳代の貯蓄事情…
にほんブログ村 ネット上の書き込みは、世間の声として紹介されることがありますが、ネット世論には、深刻な偏りが見られるといわれています。 ネットの書き込みは、少数の意見だけなのに、あたかも世の中の全体の声であるかのように、見えてしまいます。 そ…
にほんブログ村 近年では、大手企業を中心に、才能豊かな若手の人材確保のため、積極的な待遇改善や、給与額アップといった対策を打ち出しています。 そんな状況にわが身を嘆き、焦りと嫉妬を募らせる、中高年会社員ですが、その対立構造を、「蚊帳の外」か…
にほんブログ村 飲食業などの経営を直撃していた新型コロナウイルス感染症は、5類に移行しました。 客足も戻りつつありますが、賃上げムードの広がる大企業とは違って、給与アップに踏み切れない中小企業は、人材流出の危機に直面します。 コロナ前は、倒産…
にほんブログ村 日本はGDPの2倍の債務残高があり、これは第2次世界大戦後と同じ危機的状況です。 日本の政府、国と地方の債務残高が1200兆円を超えていることはご存じのかたも多いと思います。 債務を減らすには、強めのインフレまたはハイパーインフレを起…
にほんブログ村 バブル崩壊後から過去20年で日本の家計が、その預貯金偏重の資産構成のゆえに、失った利益総額、機会損失を推計すると、20年間でなんと、1222兆円と途方もない金額になったようです。 2000年代に入ってリーマンショック、東日本大震災など様…
にほんブログ村 60歳になった時にどれだけ資産があるのかシュミレーションしたことはあるでしょうか? 日本では更に高齢化が進みますが、何歳まで働いて、どの程度年金が受給できるかなど、不透明な未来に様々な不安材料がある中、個人として老後資金を、ど…
にほんブログ村 年金の受給額が少なくて、日常生活を送ることが困難という人もいて、場合によっては、年金額よりも生活保護費のほうが多いこともあります。 国民年金保険料を納めていない期間があったなどの理由で、年金(老齢基礎年金や老齢厚生年金)を受…
にほんブログ村 格差社会の固定化が日本では進んでいます。 政治家の息子は政治家、医者の子供は医者、芸能人の子供は芸能人など、すべて親に恵まれた人たちが、そのまま高収入を得て、財産を築いています。 お金を増やせる人はどんどん増やし、貧乏人はどん…
にほんブログ村 少子高齢化で日本は今度どのような国になっていくのでしょうか? 2024年、3人に1人が65歳以上、2039年、火葬場が不足、2040年、自治体の半数が消滅といわれる未来が待ち受けています。 とにかく働く人がいないため、機能不全に陥るということ…
にほんブログ村 正規社員と非正規社員のように、雇用形態によって、給与が大きく異なることは良く知られていて、その給与差は生涯で、1億円を超えるとされています。 これは明らかな格差社会が構築されているということです。 しかし、「正社員はいいなあ」…
にほんブログ村 バブル崩壊後の不況期に学校を卒業し、就職活動がうまく行かず、非正規雇用を繰り返し、相対的に低い賃金に甘んじている人たちが多い就職氷河期世代です。 しかし、いまから10年ほど経つと、この世代は、年金を受給し始めることになります。 …
にほんブログ村 日本ほどパワハラがはびこっている国はいないと言われています。 パワハラにあっても我慢する、耐えるといった国民性が被害を拡大させているのです。 ハラスメントや嫌がらせで退職した人のうち、退職理由を会社に伝えた割合が、35.0%しかお…
にほんブログ村 いまだに日本では、年功序列や終身雇用といった雇用制度が染みついています。 しかし古い体質の企業は、グローバル社会の中で生き残ることができないでしょう。 少子高齢化に合わせて、企業の人事、雇用制度も大きく変えていく必要があります…
にほんブログ村 円安の影響で、海外で「出稼ぎ」をする日本人が増えています。 平均給与では、ついに韓国にまで抜かれてしまったのです。 中国やベトナムの都市部では、東京や大阪よりも給料が高い仕事が山ほどあります。 アメリカ、オーストラリア、欧州な…
にほんブログ村 世界的なインフレの影響を受けて、日本でも物価高が続いていますが、賃金上昇は追いついていません。 どれだけ働いても、豊かな生活や幸福を感じられない苦しい時代です。 何のために生きているのかわからなくなる時もあるでしょう。 資本主…
にほんブログ村 氷河期世代は、1970年から1982年生まれに該当します。 氷河期世代は、就職難だったため、決まった正社員の立場を手放せない状況で、上司には絶対服従のブラック企業も多かった時代です。 「上司に言われてきたことが、部下に通じなくて困って…
にほんブログ村 2019年に金融庁が試算した「老後30年間で約2,000万円が不足する」とする報告書が発端となり、世間を震撼させた「老後2,000万円問題」です。 これは、お互いに無職の65歳以上の夫と60歳以上の妻をモデルとした試算で、全ての方に当てはまるこ…
にほんブログ村 今回は団塊ジュニア世代の定義や5つの特徴、芸能人を人気順ランキングで紹介します。 ただし、中には人によって個人的に嫌いな人もいるかもしれません。 人それぞれに違った見方がありますので御留意願います。 団塊ジュニア世代とは昭和46年…
にほんブログ村 情報商材とは、インターネット、SNSなどを介して売買される情報で、内容自体が商品となるものです。 情報商材は、情報をひとまとめにしたコンテンツが主流で、販売形態はPDF、動画、音声、専用サイトを共有するなどあります。 コンテンツの種…
にほんブログ村 会社に人生を捧げてきたことへの弊害が、定年になると表面化されてきます。 働くことを生きがいにし過ぎたばかりに、自分のアイデンティティの多くの部分を、会社の肩書に頼っていたり、働いていた当時の成功や、人間関係、地位を、定年後に…
にほんブログ村 高齢になっても働く人が、年々増加しいます。 その理由は、年金暮らしでは、生活費が足りないことや、まだまだ、健康だから働きたいと思っている人も多いでしょう。 近い将来、定年後も働き続けることは、ますます常識になっていくでしょう。…
にほんブログ村 人生100年時代と言われるようになって、中年になって息詰まる人も多いと思います。 最近は、働き方改革の一環で、副業を認める会社も増え、中高年も、人生の後半戦を充実させるために、会社の仕事以外に、何か始めようと考える人が増えていま…
にほんブログ村 団塊ジュニア世代とは、1971年から1974年の間に生まれた世代のことを指します。 年齢は、2024年時点で50〜53歳です。 就職氷河期などの厳しい社会を生きてきたため、現実的思考を持つ人が多い傾向があるとされています。 団塊ジュニア世代の…
にほんブログ村 住民税とは、自治体に納付する税金全般を指す言葉です。 住民税には、都道府県に納付する「道府県民税、都民税」と、市区町村に納付する「市町村民税、特別区民税」の2種類がありますが、両者を合わせて住民税と呼びます。 両者は合算されて…