孤高のミニマリスト

就職氷河期世代及び団塊ジュニア世代です。時代に翻弄されながら、節約に徹して生きています。

就職すれば、徐々に仕事の意義を見失うという現実

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多くの人が仕事をするにあたって、収入を得るための手段としての、仕事を否定する人はいないと考えられます。 しかし、働くことの意味は、それだけではありません。 働くことを通じ、人は有形無形問わず、様々なものを得ているのもまた事実です。

多くの人が、仕事に対する希望に満ち溢れていた20代から、人は徐々に仕事に対して、積極的に意義を見い出さなくなっていきます。

そして、落ち込みの谷が、最も深いのが50代前半です。 定年が迫り、役職定年を迎える頃、これからの職業人生において、何を目標にしていけばいいのか、迷う経験をする人は少なくありません。

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