生涯未婚という人たちが増えている中、その中心となるのが、就職氷河期、ロスジェネ世代と呼ばれる人たちです。
経済的な理由で結婚を諦めた人たちからは、悲痛な言葉が聞こえてきます。
金融広報中央委員会『家計の金融行動に関する世論調査 2022年(単身世帯調査)』によると、金融資産の保有率は65.5%です。
ここでいう金融資産とは、定期性預金・普通預金等の区分にかかわらず、運用の為または 将来に備えて蓄えているものです。
単身世帯の3割が「将来を見据えた資産形成はしていない」という状況です。
ずっと非正規社員で65歳まで働いたとしたら、どれほどの年金を手にするか、この動画で紹介します。